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三河女の暴れ馬

2010年10月17日 19:42  

三河女の暴れ馬

再び参上、無有のかぁちゃんでございます。

ライバルである無有と命の関係。

三河女の暴れ馬

上に写っている無有の目線は、まさしく命のおしっこ。


三河女の暴れ馬

すかさず、打ち消シッコ(おしっこを打ち消す)。
こんなんばっかり。しっこの掛け合いは続きます。かぁちゃんはその後をお水掛けて回るんで大変なんですけどぉ。
これぞ「イタチゴッコ」現象なんでしょうが。


三河女の暴れ馬

そう言えば、私。
前にどっかの人に「三河女の暴れ馬」と言われた事があります。
確かに暴れ馬だわな、と思い、否定もしませんでしたが。実際、午年は少ないし・・・。
でも、命にもその素質がありそうです。何か「頭突き」ならぬ「鼻突き」で一気に土を掘り返したっ!
馬はそんなことはせんので、これはイノシシに違いない・・・と思っていたら。
命は2008年亥年生まれだ。
ほ~ら。
干支って恐らくその歳に生まれたモンに共通する性質を如実に表現しているんだ。
だから命がイノシシであることは妥当なのである!
いや、アリクイでした、、。


何か変な文章。いつもに増して変すぎる。

今日、ピアノボランティアで、市内のグループホームに慰問に行きました。
そしたら、こっちのバァチャンは私のこと「さっちゃん」だって言うし、向こうのバァチャンは「のぶちゃん」だって言うし。
終いには言い合いしてるんだよね。
私は「さっちゃん」でも「のぶちゃん」でもありませんが・・・。一体、どこの人なんでしょうね?
認知の入った人は不思議なことを言われる事が多いと言うか、言われます(断言)。
ただ、ピュアですよ。
人の人生を感じます。忌み嫌う「死」ではなく、人の歴史、ドラマ、奇跡・・・卒業地点が「死」。ただ、それだけのこと。
人はいづれ死ぬのですが、赤ちゃんで生まれて赤ちゃんで死んでいくのでしょう。生まれるも一人、死ぬのも一人。
ただ、孤独を感じることはありません。死は決して忌み嫌うべきことなんかではないと思います。
認知は「死の恐怖を和らげるクッション」だと私は認識しております。これは神様からの素敵なプレゼントなのかも知れませんね。


豊田樹木・下町地区の方々。
挙母祭はいかがでしたか?また、教えてくださいね。


今日もありがとうございます。


追伸
昨日のブリタのお水ですが(ありがとうと連呼した)・・・。
やっぱりブリタのお水は美味いです。ちょっと比較できませんでした。
ありがとうを連呼したブリタも、連呼しないブリタも、美味いっす。
お役に立てず、すいませんでした。



Posted by 無有のかぁちゃん │コメント(2)
この記事へのコメント
此処数年で3人の身内の最期を看取りましたが、それはそれぞれの形を見せてくれ有り難い物でした。体が健康で認知症も無く自分が朽ちて行く姿を知っているのが幸せかどうか。覚悟の出来ない人であれば認知症も神仏の贈り物かも知れません。3人ともに共通したものは、可哀想ではなくご苦労様でであり、さようなら、行ってらっしゃい、その時はお迎え頼むよ、でした。ちょっと脱線でした。
Posted by 味楽亭 たけ橋味楽亭 たけ橋 at 2010年10月18日 19:59
おやっさん。
私も同感。
「人の生き様」って言葉がある。元はと言えば嘲ている言葉。「ざまみろ」とか「ぶざま」と同様。「死に様」って言葉に便乗して誰かが作ったといわれている。
むかーしどっかの国語の先生が言ってたんですが、この「生き様」って言葉は自分で使うものではないみたいです。
その人が亡くなってから時間が経過した後、残された人が思い出すその人の生前の姿、行い
が「生き様」なんだそうです。他人が見た自分の人生?みたいな感じなのかなぁ。
ま。難しいことは置いておいて。
死は生の通過点でしかないと思うんで、私もちょっと先に出かけるだけ、と認識してます。別に何かの宗教をしているわけでもなく昔からの浄土宗ですが、輪廻転生はあると思ってます。じゃなけりゃ、もし、この現世限りの人生だったら、人間平等じゃないぜぇ。

おやっさん。一寸先は闇かも知れない。誰にも明日のことはわからん。若いから、年だから、なんて関係ない。明日死ぬ確率は50%なんだから。死ぬか死なないかで考えたらそうでしょう?
だからこそ、今を精一杯生きるのが大切なんだと思います。
無駄にしてちゃ勿体無いよね。「いま」の「ま」を発音するときには既に「い」は過去になってるんだからね。

おやっさんのご飯が食べたくなったので、また抜け出す時間ができたら美味いモン食べに行きます。本当はゆっくり夜に行きたいんだけどな・・・。
今日もありがとう。おやすみなさい。
Posted by 無有のかぁちゃん無有のかぁちゃん at 2010年10月18日 21:51
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    コメント(2)