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ヴァセリン

2013年10月22日 22:26  

ヴァセリン

ヴァセリン

今日、298円で買ってきたヴァセリン。
今まで買ったことなかった。

白色ワセリンの特有のにおいは嫌いだし、第一、お医者さんでもらうもの、って勝手に決めつけてた。

が、なぜか。
ニベア青、ニベアソフト、アトラックス、ベビーオイルと、このヴァセリン。

冬対策開始である。

まず、靴下がすぐダメになってしまう、ガサガサ踵。
夏の間もガサガサしてることには気づいてた。
でも、見て見ぬふりをしてたんだ。めんどくさそうだから。

今日、ヴァセリンをちょこっと塗って、絹と綿の靴下を履いていたら。
夜、風呂に入る時にはすっかり段差が消えていた。
触ってもツルツルだよ。マジ、びっくり。
でも、まだこれ、完璧な訳じゃない。
よく見ると、「つい、さっきまでガサガサしとったんじゃい!またすぐに戻したるわい!!」みたいに主張している。

また、寝る前にヴァセリンを塗ってみるかな・・・。


やー、すげぇ。やべぇ。

ビフォーを撮影しとくべきだった。
ちょっと放置して、またガサガサにしてみっか?笑



Posted by 無有のかぁちゃん │コメント(6)
この記事へのコメント
ヴァセリンって、
アルトリコーダーのジョイントのとこに塗ってた~。
独特な匂いがしない?
足ならいいかな。
Posted by はなまま*はなまま* at 2013年10月23日 00:33
毎年ハンドクリームジプシーしてるんですよねー
水を触る機会が多いので
ちょっと諦めてる部分もあるんですけど・・・
かかともガサガサなんで試してみよう♪
Posted by ののかめ at 2013年10月23日 08:39
使ってるよ 医療用白色ワセリン愛用者です
顏にも普通に使ってます バリアにもなるし 

冬の乾燥したときは即効性があるね
夜の乾燥肌のケアはどんな高い化粧品より一番のような気がするけどね

足は皮膚科でもらう(かかと用クリーム)だったり
馬油ね

そろそろお世話になる季節になるね やだな
Posted by ぷ~ at 2013年10月23日 11:07
はなままさん

それ、本物のワセリンじゃないの?白色ワセリンより、うんとマシ。と、言うよりも臭いがないよ。
ワセリンは確かに、独特の臭いがする。あれがあんまり私も好きじゃないから嫌厭してたんだけどね、買ってみたらびっくり。
ベビーオイルの無香料を固めた、みたいな感じ。
このチッコイ容器であれば、リップの代わりに持ち歩きもOKかな、って思います。

最初から大きいのを買うと、酸化しちゃいそうだけど、ちっこいの買ってよかったよ。本当に臭いがないから試してみてね。
Posted by 無有のかぁちゃん無有のかぁちゃん at 2013年10月23日 16:00
ののかめちゃん

私も同じく。
常時10種類以上、手元に置いてある。
ジェルだと使い心地はさっぱりしてても全然保湿されてないし。

アベンヌ、ニュートロジーナ辺りは好きな感じです。
ユースキンは滑るんだな。塗り込んだ後でも、ツルンツルン。

ロコベース、試してみたいけど、高過ぎ。1890円。もし、ののかめちゃん使ってるだったら、感想教えて。&ちょっと試させて~。

この辺のはいつも上位ランキングに鎮座してる子たちだから優秀だわ。

でも、あかぎれがひどいんで、その時は小野皮膚科に行って、薬をもらいます。
Posted by 無有のかぁちゃん無有のかぁちゃん at 2013年10月23日 16:06
ぷーちゃん

そりゃあ、1番だよ。ワセリンは・・・。私もそう思う。
ただ、気を付けなくちゃならんのが、紫外線。ワセリンに紫外線が当たると、皮膚の老化(シミ)とか皮膚炎とかの化学変化を起こしやすいんだな。油だからね。酸化するんだろうね。でも、これは都市伝説かもわからん。

こういう文献があるよ。

ワセリンは鎖状飽和炭化水素,つまり,炭素と水素の二重結合のみでできている物質です。そのため、不飽和炭化水素と違い、常温では反応性は極めて低い物質です。

飽和炭化水素を他の分子と反応させるためには,この二重結合を切り離し、その後に他の分子を結合させる必要がありますが、この「二重結合を切り離す」のに多くのエネルギーが必要になります。つまり、他の分子と反応させるためには多量のエネルギーを外部から投与しなければいけません。この「切り離しのエネルギー」が高いほど他の物質とは反応しにくくなります。
ワセリンはまさにこの「反応しにくい物質」です。だから、ワセリンは生半可なことでは他の物質と反応してくれません。

一方,紫外線は電磁波の一種ですが,電磁波が持つエネルギーは波長の長さで決まりますが,紫外線波長の電磁波(光子)が持つエネルギーは,前述の二重結合を破壊するのに必要なエネルギーより小さいため,紫外線はワセリンを変性させることは不可能です。従って,紫外線を当ててもワセリンの分子は安定していて,他の分子と結合できません。
要するに、「ワセリンを塗って日に当たるとシミになる」というのは都市伝説です。

なぜこの都市伝説が生まれたかというと、昔の精製度の低い黄色ワセリンには不純物が含まれていて、この不純物が不安定であって他の分子と容易に結合し,様々な症状を起こしたからです。
現在の白色ワセリンはかなりの高純度ですし、プロペトはさらに純度が高くて不純物をほとんど含まないので、人体には極めて安全な物質です。

by石岡第一病院・傷の治療センター(当時)の夏井先生

さぁ、ぷーちゃん。これから毎日保湿の大変な時期になるけど。
頑張ろうね。???
Posted by 無有のかぁちゃん無有のかぁちゃん at 2013年10月23日 16:11
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    コメント(6)