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昨日のドラマ

2014年01月09日 23:35  

昨日のドラマ

僕のいた時間
昨日のドラマ

だったかな・・・。
夜、ドラマ見てたの。
普段、テレビなんて見ないんだけどさ・・・。

内容が云々じゃなくて。
強烈に自分の頭の中に響いた言葉があったのさ。

「逢わなきゃいけない人には絶対逢える」

だって。
そうか!「謎が解けた」って感じくらい、何かさっぱりしたよ。
このブログで知り合えたみなさんも、私にとって「逢わなくてはならない人」な訳です。

このドラマに出てくるALSと言う病気。
筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)とは、筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまう病気

実は私の身内にもいてね。何だか他人事とは思えなくなっちゃったんだよね・・・。
運動ニューロン病って総括して言うらしいんだけど。
突然変異なのかねぇ?

病気になりたくてなる人なんておらんとは思うけど。
でも、病気になるのも何らかの原因があってこその結果なのかも知れない。
私を含め、きっと誰もが「自分だけはそんなはずはないだろう」って思ってる部分があるはず。
でも、なってから気づくよりも、ならずに今日暮らせたことに感謝したい。



Posted by 無有のかぁちゃん │コメント(2)
この記事へのコメント
今起きたのです 笑

観ましたよ 前に僕の生きる道の脚本家と同じなんで
観たいと思ってました
この病気は身内にもいたのでちょっと来るものもあるね

この前叔父の葬式へ行った時なんだけどもう叔父叔母達も
いい歳になってきてるんだけど
病気の発表会みたいで笑っちゃったよ 
俺は何回目のガンだ 俺は脳梗塞だった、心臓病だと
それを自慢話のようにアッはっはーと笑って言うんだよ
あのポジティブさなら
病気もどこかへ飛んで行っちゃうなと思った

齢をとれば多少のあちこちの故障は出るものだからしょうがないけど
若い子のは見てて辛いね
Posted by ぷ~ぷ~ at 2014年01月10日 14:01
ぷーちゃん

若い頃の病気は、本人が一番辛い。
「まだ若いから頑張れる」とか、「若いのに可哀想」とか、全然励ましになってない言葉を挨拶の代わりのように浴びせて、患者を追いこんでることにすら気づいてない。

病院でも、病気の自慢大会は必ずある。
大丈夫な人が大体、主になってやってるから、本当に辛い人はそういう話題に入らない事が多いね。

なんか他人事じゃないね・・・。
気を付けてどうにかなるものであれば、大いに気を付けようね、お互い。
ポジティブに病気を語って、どっか逃がしちゃおうね~。
デブの脂肪も自慢にしたら、溶けてなくなるかなぁ?
Posted by 無有のかぁちゃん無有のかぁちゃん at 2014年01月10日 19:25
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