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1月10日の記事

2014年01月10日 23:39  

1月10日の記事

相方、平原綾香の「Jupiter」が大好きです。
歌えませんけど。笑 (鼻歌です、突然、音程が変わります)



なんか、東日本大震災・・・。
もしかしたら、せっかく傷が癒えてきたのに穿り返すな、って思う人もいるかもわからない。
反対に、忘れちゃならない、風化させちゃならない、って思う人もいるだろう。

どちらも正解であり、どちらも不正解であるかも知れない。
でも、本質は「心」だって。
「祈り」って侮れないと思う。たぶん、みんなが祈ったらものすごいパワーになるんだろう。
私たち、きっと、もっともっと素敵なモンに生まれ変われるんだろうね。
蛹(さなぎ)がね、破れる時、すっごいパワーが要ると思うのね。
赤ちゃんがお腹から出てくるときだって、すっごい力がかかると思うのね。

私たちは今、もうたぶん、生まれてるんだと思う。
これからどう成長するか・・・。
二度と、過ちは繰り返さないよう。



Posted by 無有のかぁちゃん │コメント(4)
この記事へのコメント
動画見ていたら泣けてきました。

亡くなった方が多すぎて火葬場はいっぱいで
何週間も待たされていたそうです。
お寺のお坊さん達が宗派を越えて交代でお経をあげたそうです。

仏教と言うのは「生老病死」から救わるために
作られたものですからねぇ・・。
健康で幸せな時は当たり前のように暮らしてるけど
感謝しなければね~心から。
Posted by 小島 at 2014年01月11日 22:05
小島さん

その通りだと思います!!
仏教を超えて、宗教は本当に一般人の心を救うために存在すべきものだと思います。
お金を出したから戒名のランクが上がるとか、訳わからない。
大体、死んでから作られた戒名を呼ばれて自分だって気づくだろうか?ぶっちゃけ、戒名なんて必要ないのかも。

お棺の映像を見てたらね、御巣鷹山の飛行機墜落事故のこと思い出しちゃったよ・・・。
無残だな。
今回の四日市コンビナートの爆発事故でもそうだけど。
命ってのは、本当に本当に生と死、紙一重のところで存在してるんだと思う。
さっきまで笑って一緒に話してた人が、爆風で飛ばされて損傷が激しくて・・・考えられる?私は怖くなってくる。

悪い事した人が悪い死に方をするとは限らない。よい人がよい死に方をするとは限らない。
でも、そのよいと悪いは誰が決めるもの?他人が決める?それとも死んだ本人?

命って答えがないから、尊いのかも知れないね。
「空」なんだよね。あってないようなもの、ないようだけどあるもの・・・悟りはどうも開けそうにもないな。笑
Posted by 無有のかぁちゃん無有のかぁちゃん at 2014年01月11日 22:17
私の両親は自分の戒名を自分で決めてる(笑)
お寺様を呼ばずとも私がお経を唱えてくれればいいって。
と、言われてもなぁ。

仏教は哲学だわね。
兄が突然亡くなってから仏教とは何ぞえ?
と本を読むようになったけど・・・
悟りを開いたら仏さんだわね。
生きてる人間には到底無理です~。
Posted by 小島 at 2014年01月11日 23:09
小島さん

私も同じなんだけど(自分で戒名を決めちゃった!)。
素敵なご両親。
そうだよ、本当に心のあるお経には、金儲けしようと企んでる坊様よりパワーがあるんちゃうかな?って思う。

最近、家族葬ってのが当たり前になってきたけど。
これも、今まで「見栄」重視から「気持ち」重視に変わってきた世の中の流れじゃないかな?って私は思うよ。

やっぱりさ、人が亡くなったら「空手」では行けないわけでしょう?昔、ご仏前とかご霊前なんちゅうものは互助的な意味だった訳じゃんか。でも今はさ、安くやるにしても豪華にやるにしてもなんとかなる時代。
お葬式に来たはいいけど、自分(死んだ人)の知らん人が鼻ほじってた~とかじゃ寂しいなぁ。遺族の会社関係だとか・・・。故人を偲ぶどころか、知らん人にペコペコ米つきバッタみたいに挨拶しとった、なんての疲れちゃうし。寄りあって組でご飯を用意してた時代は、みんな近所の人たち知り合いだった。でも今、下手すると隣に住んでる人の顔も名前も知らんような時代。

古き良きものは大切に継承したいけど、時代の流れに従うと言う生き方も必要となってくるのかもしれません。温故知新・・・かな。
また50年後になってみたら、全く違うことが常識になってるんだろうけど、大体、四半世紀で移り変わっていくのかな?そんな気がしてる。

これからの時代、お墓のあり方が変わっていくんじゃないかな。
小島さんの知識はすごいよ。私は十分に惹きつけられてる。すごい才能だね♪
Posted by 無有のかぁちゃん無有のかぁちゃん at 2014年01月11日 23:19
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