地震による被害、津波による被害、火事による被害・・・
色んな被害が一気に重なってしまった、あの東日本大震災から3年。

そして、原発による被害。
みなさんは、反対ですか？賛成ですか？

こんなの、見つけました。



台湾の有名人たちが歌う反原発の歌、「子どもの大空」（孩子的天空）。

台湾は親日家が多い国で、東日本大震災の時にも支援していただきました。
それは台湾の地震で日本が支援したお返しだって言われる方もいるかもしれません。
でも、そういう積み重ねが「支え合い」なんだと私は思います。
困ってる人が目の前で苦しんでいたら、通り過ぎることができるかどうか。
そこに国境とか人種とか、そういうものはもう意味を持たないのではないでしょうか。

人が真剣になる、最初は一人の微力から始まるものだと思います。
その真剣さが隣の人に伝わり、それがネズミ算的に増えていく。
いつしか、大きな力になる。

いいものも、わるいものも伝染します。
でも、どうせなら多くの人が喜ぶ、幸せになれるものを運びたいです。


なんか、こういう歌を聴くと、1985年の「We are the world」を思い出しちゃいます。
感動的でしたよね。VHSだけにとどまらずDVDまで買っちゃった。


25年の時を経て、ハイチのために・・・。


誰かのために何かをできる！！
お金だけの話ではなく、誰かのために自分が動ける時。
それが人間にとって一番幸福感に満ちている瞬間なのかもしれません。

どちらの動画にも共通するもの・・・
みんな、辛い現実に対する行動を起こしているのに、この幸せそうな表情。
人の力って本当にすごいですね。