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忠犬・もっ公

2014年04月25日 23:59  

忠犬・もっ公

最近、彼女の忠犬振りが著しいっ。
相方曰く「やっと、ウチの子になったんだろうね」と。

忠犬・もっ公

「じゃ、今までどこの子だったの?」と聞き返してしまったじゃないか。

シャンプー、ウチの子らはみんな苦手じゃない。
でも、途中で「ブルブルして」って言うとフグる。
茂子は最後までフグらない。

無有の前にいた「りえちゃん」もそうだった。
無有が来る前までは、ウチ、代々猟犬。主に紀州犬が何十匹も生活しておった。
ジイサンが鉄砲撃ちだったんさ。
あと、日本犬保存会とかっての??よく、わからん。

その頃は、今、朝市してるとこに犬舎があってね、そこで数十匹が共同生活を送っておった。
毎日、ご飯をゴミペールくらいデッカイバケツに入れて持ってくんだ・・・。
旨そうな匂いのご飯。給食用の鍋で作るだわさ。私が入っちゃうくらいの大きさの。
匂いに誘われて、鍋の中、しょうゆの通函を踏み台にして覗いてみたんだわさ。
そしたら鶏が丸ごと入ってて、私をにらんできて。鶏冠があったから、男だわ。
もう、腰ぬけて通函踏み外してえらいこっちゃだわさ。
それ以来、二度と、犬のご飯は覗かない事に決めた。

出産時なんてね、生まれたばかりの子犬、まだ羊膜の痕跡があるようなチビを親犬が見せに来るんだ。
可愛い・・・?とは思えないけど、しばらくして這うようになってくると可愛い~♪

話、逸脱しますた。
私、紀州犬の白いの、大好きです。鼻はピンク、やだ。黒がいいなぁ・・。笑



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