ブーログ › 無有のかぁちゃん通信 › 

霊柩車@コンビニ

2014年05月27日 23:54  

霊柩車@コンビニ

今日、とある100円コーヒーのコンビニ。
フツーに霊柩車が入って来たぁ!

霊柩車@コンビニ
この手のやつ。
白いプリウスαの改造車のじゃないから、FUNEじゃなさそう。

でも、そこに「ご遺体様」が乗っておられようが、おられまいが・・・
正直、めっちゃ怖い。

生前、コンビニが大好きだった故人のために、思い出巡りに訪れたのだろうか?
それとも、運転手が100円コーヒーが飲みたくなったのだろうか?
一瞬にして、様々な憶測が脳裏を過って、そんな自分がまた、怖く感じたのだ。

そりゃ、運転手は生身の人間だ。
ご遺体さんを運んでいない時は、一人で運転してるんだろう。
バックミラーを覗いたら、誰か知らん人が手を振ってたり・・・まさか、ないよね?
ご遺体さんが起きて来ちゃったらエライこっちゃ。

私の妄想癖は、勝手にどんどん突き進んで行ってしまう。

とにかく、「非日常」と、言う物は慣れない事だから、普通でない事だから、なんかすっ飛んだことを考えてしまう。
表現の悪さ、申し訳ないです。気分を害された方、ごめんなさい。




Posted by 無有のかぁちゃん │コメント(4)
この記事へのコメント
そうだよねぇ「非日常」な出来事だよね
大丈夫だよ、ご遺体は、尊厳あるもの?だから

オイラ、助手席や後部座席に座った経験はあるけど
まだ、運転席と荷室は、無いなぁ
Posted by りんこりの at 2014年05月28日 00:14
りんこりのちゃん

フォロー、ありがとう。嬉しい。

私はいっぱい人の死に目に会っているけど、残念ながら霊柩車の乗車経験はゼロ。
祖母や祖父の時も乗ってない。(両親は健在)
そのあとをくっついてくマイクロバスとか、何か知らんけど「車、出して」と言われて自家用車だったり・・・。

今じゃ黙っていても小瀬間まで自分で行けちゃうわ。笑

運転席と荷室か・・・。
運転席には永遠に乗れんと思うけど、荷室はそのうち。
小瀬間の順番が回って来たら乗せてもらえるね。
桐のベッドにも(もしかしたらエコフィンで段ボールかも)。

とりあえずは、私ら死亡率は100%な訳だから、いつしか経験できる。でも、今は未経験だからね。知らない事は人間、恐怖を憶えるものだよね。ただ、経験者が戻って来て語る事もあんまりないみたいだからさ・・・。よほど、あちらはよい所なのだろうと。こちらの家族を置いてでも行きたくなるような魅力的な場所であるのだと想定してます。
Posted by 無有のかぁちゃん無有のかぁちゃん at 2014年05月28日 01:01
どうしたんでしょうねぇ・・・。
そうそう、病院から自宅までって、霊柩車じゃないんだよね。
葬儀屋さんの車なんだけどね。
真っ暗な中、「この道でいいですか?」
なんて聞かれてもわかんないー。
コンビニで聞いてみます?なんて葬儀屋さんと話してたよ。
Posted by はなまま*はなまま* at 2014年05月28日 01:05
はなままさん

そうそう。
寝台車とか搬送車って呼ばれてるよね。
たぶん、霊柩車ってのは棺に入れてからのご遺体さんをお運びするからだよね。
ホヤホヤのご遺体さんはさ、担架にテント生地みたいな丈夫な布がついてるやつで巻いてマジックテープで固定して運んでたよ。霊安室から・・・。
私、そこでカルチャーショックに陥ったのを覚えてるもん。
さっきまで息をしてた人が。
さっきまで名前を呼ばれて、点滴の滴下とかチェックされてた人が。

息を引き取った瞬間に「貨物」になってしまうのが、なかなか受容できなかったよ。

でもそれは、物への固執かも知れないね。
仮に「魂」が存在するのであれば、永遠に一緒にいるわけだから・・・ってスピリチュアルになってしまう。笑

私も夜道なんてのは、フツーの時でもわからん。近所でも迷子になる。ましてや非フツー時じゃ、自分が誰かもわからんくなってそう。
Posted by 無有のかぁちゃん無有のかぁちゃん at 2014年05月28日 01:22
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
霊柩車@コンビニ
    コメント(4)