2014年06月01日 19:40
ようやく・・・
みなさん、ご無沙汰でした。
本日、ようやく祖母の13回忌を勤めあげることができました。
勿論、お寺さんは呼んでません。
私は先祖代々の宗教は信仰してますが(?)、お寺を信仰しているわけではないので。
お墓の草むしり、家の掃除・・・「おもてなし」の下準備が疲れたな。
で、ブログの余力が失われてた。年取ったかな・・・。涙
たった7人だけど、ウチの今、遺されてる一族が集結。
ありがたい事です。
しかも、精進落としは「はま寿司」食べ放題だし。笑
高校3年生の男の孫は16皿も食べました!
言うてみたら、今年13回忌。
数えですので、丸っと12年。
ウチに不幸がなかったと言うことです。
それはやはり、守られていると言うことですよね。
そして、みんなが集まって一緒に供養する。
もはや、私ら人間にとっても、あの世にいったかつて人間だった人たちにとっても、最上級の「理想」です。
そこにお金の欲は絡んでいませんし。
向こうは想念の世界と言います。お寺の坊さんが何を考えているかなんて、生きてる人間ですらわかってしまうので、向こうの人たちなんてわかってしょうがないのだろうと思います。(皮肉です)
とりあえず、13回忌。
区切りです。
感謝。
本日、ようやく祖母の13回忌を勤めあげることができました。
勿論、お寺さんは呼んでません。
私は先祖代々の宗教は信仰してますが(?)、お寺を信仰しているわけではないので。
お墓の草むしり、家の掃除・・・「おもてなし」の下準備が疲れたな。
で、ブログの余力が失われてた。年取ったかな・・・。涙
たった7人だけど、ウチの今、遺されてる一族が集結。
ありがたい事です。
しかも、精進落としは「はま寿司」食べ放題だし。笑
高校3年生の男の孫は16皿も食べました!
言うてみたら、今年13回忌。
数えですので、丸っと12年。
ウチに不幸がなかったと言うことです。
それはやはり、守られていると言うことですよね。
そして、みんなが集まって一緒に供養する。
もはや、私ら人間にとっても、あの世にいったかつて人間だった人たちにとっても、最上級の「理想」です。
そこにお金の欲は絡んでいませんし。
向こうは想念の世界と言います。お寺の坊さんが何を考えているかなんて、生きてる人間ですらわかってしまうので、向こうの人たちなんてわかってしょうがないのだろうと思います。(皮肉です)
とりあえず、13回忌。
区切りです。
感謝。
Posted by 無有のかぁちゃん
│コメント(4)
13回忌、お疲れ様でした。
親族が集まって供養できる事はとてもいい事だよね。
私は今年、兄の3回忌です。
もう2年もたってしまったのか・・・と
ちょっと複雑です。
よく可愛がってくれた思い出しかありません。
私の横で満面の笑を浮かべた兄がいるわ(笑)
ご先祖様も兄も、いつも私のそばで見守っていてくれる。
と感謝してます。
このような形(?)が私も理想です。
お義理できてくれても嬉しくない(と言っては失礼かな)
から。
偲ぶ会で充分だと・・・・
時々(私が死んだ後でも)思い出せばいい・・・・
貴方がいたから、今の私がいる事の感謝は心の中に
あるはずだからね。
遅くなってごめんなさい。
親族は少なくなってしまい、そして何十代と続いてきた家系もこれで途切れてしまうのですが、それも自然消滅なので、今、供養ができることに感謝です。
男の子がいるのですが、彼の中に「結婚」という文字は存在しないので。でも、みんな絶えちゃった後、私だけ生き残ったら面倒見てくれるか?って聞いたら、すんなりOK。ウチの家系は男が女々しくて、女がじゃじゃ馬なんですな。
時の流れは早い。
本当にあっという間に過ぎ去ってしまう。
こうしているうちにも今はどんどん過去になっていく。「いま」の「ま」を言ってる時には、既に「い」は過去になってる。
ただ、こちらは時間が意識されるけど、どうも視える人にとっちゃあ、あちらは時間の概念がないとか言うじゃないの。
「もう2年」は生きているうちだけの限定な感情なのかもしれないね。
死んだらどう感じるのかはわからないけど、不思議な感じです。
私も13回忌まで勤め上げたので、祖母の遺影を下すことにします。
本当に「理想」だよね。
正直、葬儀や法事の義理は嬉しくないです。空手では行けないでしょ?お仏前やら、お供えやら、服装やら・・・大変なことです。
でも、私、いとこの嫁いだ先の祖父が死んで葬式に行った時に思ったんです。ここで確信しました。
会ったこともないような、あるのかもしれないけど全然知らない人の葬式に出て、お金払って生あくびこらえて船漕いでる自分を見た時。
自分が主人公であったら絶対に嫌だな、って。
だから、ウチは今後、不幸があったら、家族葬も家族のみ、みんなで心をこめて弔って、自分たちで生の楽器演奏して、心経を読んで、思い出話に花を咲かせながら精進落としに美味しいもの食べる。
私がしてほしい葬儀の形です。
そこにはぼったくりの寺院も必要なければ、知らない弔問者に米つきバッタのようにぺこぺこお辞儀ばかりする必要もない。
悲しかったら大いに泣き叫べ、股広げて寝れるくらいリラックスして、送ってあげたい、送ってほしい。