もう、早く寝るつもりなので、夕飯は何と3時半でした。
4時には犬の散歩を済ませました。

明るいうちに簾を巻き上げて固定。

そしたら、塩ビのトタン板がカーポートの上でバッタンバッタン、大きな声で叫ぶので。
仕方ないので、相方と固定をしようと、工具と梯子を取りに行き、戻ってきたら。
ちょうど、目の前で塩ビのトタン板、屋根から落下しました。
不幸中の幸い。
他所様にオイタしなかったし、自分も補修する手間が省けました。

でも、ふと目を遣ると、どこからか、昔ながらの鋼板のトタン板がウチの前に飛んできてた。
車のすぐ隣だったので、焦ったけど、車も怪我してないようでよかった。ほっ、、。

自販機のゴミ箱を家の中に片付けて、シャッターをブロックで固定して、辺りを見回して危なそうなところ点検。
やれやれ。

お皿を洗ってたら、相方がヘルプを出してきた。
裏の畑の木を切ってたらしい。
ウチには電動のこぎりがないので、キコキコ、やってたみたい。

どうも、本当はそういうのって私がやるべき仕事ではないような気もしないでもないんだけど。
大工仕事系は、みんな私かいな。

2本、木を伐りました。
腕、プルプルして死にそうですがな。
相方、木と一緒に畑に後ろからひっくり返っていきました。
アホみたいに手足をバタバタして、まるでカブトムシがひっくら返ったよう。
仕方ないので、起こしてあげました。笑

旧家はそこら中にガタが来てるものだから、何やかんや大変です。
雨戸も今の現代様式ではシャッターのお宅が多い中、ウチは昔ながらの雨戸です。
そう簡単には動いちゃくれませんわ。
ドンドン叩きながら。
（昔、テレビも写りが悪くなると叩きましたよね？そんな感じ）
それでも、しっかり閉まりませんので、ウネリが聞こえます。
それに、隙間風が襖を揺らします。

ま。
とりあえず、早く寝ます。
寝ているうちに台風が終わってくれることを祈るばかり。
目が覚めた時、天井が空だったらどうしよう？？
ま、その時は、農協の無敵君で直してもらいましょう。

思い出すのは東海豪雨のあの日。
早く寝て、起きたらびっくりでした。
ウチは高いので大丈夫だったんですが、ほんのすぐ先の平戸橋は浸水で避難勧告まで出てたそうです。

47年の7月13日の豪雨は、ウチも浸水でした。
ここ、高いのに。

ただいま、975ヘクトパスカル。
スピードも上げています。
一瞬にして、どっかあっちの方に行ってください。
巻き返しも必要ありませんので・・・。

どうか、どうか、被害が最小限で済みますように。
ぷーちゃんの実家の方が心配で、やきもきしながらテレビ見てます。

もう、風呂入って寝ます。
おやすみなさい。