おぉ!
帰って来たら、玄関の三和土にこんなん置いてありました。
何か、覗いた感じ、鳥が入ってるみたいだったので、ゾクッとしました。
昔、どっかのオジサンがよくレジ袋を渡してくれてね。
その中に鳥が入ってんのさ!!
毎回、新鮮に腰が抜けちゃって・・・。
それを私の母上がさ、羽毟って、残った羽焼いて、生姜と大蒜と醤油で焼くんだわさ・・・。
匂いはめちゃくちゃいいけど。
もう、見るからにグロテスクな「焼き鳥」さん。
どうも、イカン。
私は子供の頃、鶏肉が全く食べれなかった。唐揚げすら・・・。
肉屋さんに鶏肉を買いに行くと、鶏が血抜きのために逆さ吊りにして干してあったり、頭のない鶏が首から血噴出しながら私を追って来て。
もう、夢にまで出てきて、何度も何度も、悪夢にうなされた。
今も、鳥はどんなものでも嫌いです。
ってか、話が逸れちゃいました。笑
たけの子、頂いちゃった。
でも、どこの誰が置いて行ってくれたのかすらわからんのです。
鮮度が命なので、しかも、小糠までつけてくれてたんで、早速、灰汁出しさせてもらいました。
図々しいけど、お礼も言う前にごめんなさいねぇ。
酢味噌和え、天ぷら、炊き込みご飯、土佐煮・・・何して食べようか?
足長おじさん、ありがとうございました。