海、雑巾色

無有のかぁちゃん

2014年09月03日 20:17

海の出身のお友達とデートしました。

海って全然見ないからさ、何か匂いとかにも感動。
あと、風・・・。
私は蒲郡の街並み、すごく好きな感じです。

蒲郡クラシックホテル・・・
ただ、中に入っただけだけど。
とても素敵な感じ。
「素泊まり」どころか、「素通り」。
でも、行った証に、皮のソファーに座ってマーキングしてきた。

そして、竹島へ。
ま。途中でUターンだけど。笑
友達は地元なのにね、私にすっんごい勾配の急な階段(何十段もある)を歩かせたんだよ。
で、理由がだよ。
「島への近道」って書いてあったからだってさ。
ありえへんわ。
もう、お互い、行きはよいよい、帰りは膝がプルプルするわ、息が切れて死にそうだわ、後ろにひっくら返りそうになるわ、大変だった。
近道なんてよぉ、真に受けちゃイカンな。

ただね。
海、雑巾の色してた。
私、サンゴ礁とか、シマシマの魚とかおるんかと思ったけど。
全然、そんなんとは違ってて。

海に橋が架かってて、島まで行けるだったけど。
なんか、海の表面がタプンタプンしてて、おそがかった。
さすが、地元人は平気の平左で犬の散歩しとるし、犬は落し物しとるし・・・。
私はなるたけ、端に寄らないよう中央を歩くように心掛けた。

お昼はやま六さん。
美味しかった~。
豆腐にアミエビが乗ってる冷奴、あれ、ウチでも採用決定。

そのあと、展望台みたいな喫茶店へ。
そこのマスターが、かなりの変なおじさんで。
大爆笑だった。
真面目に話をしてくれるんだけど、笑うの堪えるのが必死。
自分の腿をちみくって、笑わないように頑張った。
風呂入る時、あざだらけになってるんだろうな。

不思議ちゃんなお友達なので、そのお友達もやっぱり不思議ちゃんつながり。
でも、私、この人、会うごとに好きになってくわ。
どうもありがとう。

私のお友達、みなさん共通して、豪邸(我が家)の前まで送迎してくださります。
それが一番助かります。私の運転では無理です・・・。
いつも、いつも、みなさん、ありがとう。
これからも仲良くしてやってください。