2014年03月12日 21:06
遺体・明日への十日間
今日はこれ見てたんだけど。

(アマゾンにジャンプします)
何か、ものすごくエネルギーを消費する物語でした。
消費した分以上に食べてるので、痩せませんが。
公式サイトはこちら・・・「クリック」
私たちが今、ここに「生きてる」こと。ここに「生かされている」ということ。
当たり前じゃないよね。
死と生は本当に紙一重だと思う。
悪い奴だから死ぬ、いいやつだから生きる、そんな表面的な問題じゃなく。
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何か、ものすごくエネルギーを消費する物語でした。
消費した分以上に食べてるので、痩せませんが。
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私たちが今、ここに「生きてる」こと。ここに「生かされている」ということ。
当たり前じゃないよね。
死と生は本当に紙一重だと思う。
悪い奴だから死ぬ、いいやつだから生きる、そんな表面的な問題じゃなく。
Posted by 無有のかぁちゃん
│コメント(8)
想像もつかない世界です。
以前にも書き込みしたと思うけど
被災された所のお寺様が講演に来られた時の話に
涙が止まりませんでしたね。
合掌。
仕事中に泣いてしまいました・・・
10年以上前に我が身に起きた出来事と重ね合わせ
涙流した
生きていることが、人生丸儲け
誰しも最後にお世話になるお箱
豊田に、日本で3本の指に入る業者がある
阪神の時も東日本に時も
政府要請で三日三晩不眠不休で生産されたそうだ
かぁちゃんの言う様に、今こうして普通に生きている事、
生かされている事を、当たり前だと思わず
感謝して1日を、過ごさなければいけないと
思いますね。
うん・・・。
何か本当にこういう時、人間の本質が見えるってか。
皮がはがれて、良心とそうでないものと二極化するのかも、です。
実は、これ。
FC2の無料動画でも全部、見ることができます。
レンタルとか時間がなかったら、ネット上で試してみてください。
昨日の11時からの?
あぁ、でも、やっぱり泣けちゃうよね。
私もグチャグチャになってしまった。
震災がすべてを奪ってしまったとしても、人の心までは奪えない・・。
死体じゃなくてご遺体。
いつの間にか、この安置所でご遺体に対する態度が変わってた。
心を開けなかった人たちが、誰かに叱責されるのでなく、人々の行動により、自分で気づくことができた。
これはきっと、ご遺体様たちからの私たち行き遺された者への贈り物。
そう、想わなくちゃやってんられん・・・。
そうか、りんこりのちゃん、阪神淡路大震災を経験されてるんだ・・・。
あの時、本当に恐怖を感じた。
ここはどちらの大災害でも震度3だったけど、直下型地震と今回のユラユラ地震では全然、恐怖の度合いも違うんだな、って思ったよ。
お棺のメーカーって、浄水から御船に移転したの平和カスケットさんのことかな?
以前、フューネさんのブログでも取り上げられてたよね。段ボールの棺を作ったりしてる・・・。
頭が下がります。
私たちの近くにこういう会社がある、こういう人がいる。
誇りに感じます。
そうだよね。
私たち簡単に「死にたい」とか口に出す事があったりするけど。
被災した人たちはきっと安易にこの言葉を使わない(と思いたい)だろうし、生きてることに対しての考え方も変わったんじゃないか、って思う。
私たち当事者でない人間の「死にたい」と言う言葉と、被災者が漏らす「死にたい」と言う言葉はたぶん、同じ発音で、同じ文字列だとしても、全然意味とか次元が違うんではないだろうか。
生きてることがどれほど大きな意味を持つか。
ご遺体は人様に何かして差し上げたいと思ったところで、何も自分でできないんだよね。生かされてる私たちにはそれが可能。もう、それだけでも十分に意味があって価値があって尊い事だと思います。
感謝することはすごく素晴らしい事だと思うけど、いつ、いかなる時でも感謝できる人間ってのは人間として生まれてくる必要もない訳で。
私たちは何かをきっかけに「思い出す」愚かな動物だと思うんです。反対に言えば、だからこそ、誰か大切な人を失ってもそのうちご飯が食べれるようになり、笑えるようになるんだと思います。そういう忘れる機能も必要なんだと思うんです。
まだ見つかってない人が2000人以上もいらっしゃる。
どこ行っちゃったんだろう?本当にどこにいるんだろう?