2014年05月12日 22:53
寂聴さん
昨日は、参合館の10階のコンサートホール。
寂聴さんと「聞く力」の阿川佐和子さん、それからアラキーさん、来てました。

寂聴さん、92歳だそうで。
5月15日には満93歳のお誕生日だってさ~。
でもね。(内緒の話)
耳がかなり遠いみたいでね・・。
結構、いい加減に返事してました。笑
ニコニコ頷いてる時は、何も聞こえてないみたい。
アラーキさん曰く、「都合のよい事しか聞こえない耳」だそうでーす。
ハプニングもありました。
寂聴さん、御召し物がはだけているのに気付かないの!
相方がそれに気づいて、私に耳打ちしてきたんだけどさ。
びっくり。
おっぴろげてるんだもん。
そしたら、裏から付き人みたいな人が出てきて、直してもらってたけど。
生だからこそ見れた(あんまり嬉しくないけどさ)ハプニングですわ。
寂聴さんと「聞く力」の阿川佐和子さん、それからアラキーさん、来てました。

寂聴さん、92歳だそうで。
5月15日には満93歳のお誕生日だってさ~。
でもね。(内緒の話)
耳がかなり遠いみたいでね・・。
結構、いい加減に返事してました。笑
ニコニコ頷いてる時は、何も聞こえてないみたい。
アラーキさん曰く、「都合のよい事しか聞こえない耳」だそうでーす。
ハプニングもありました。
寂聴さん、御召し物がはだけているのに気付かないの!
相方がそれに気づいて、私に耳打ちしてきたんだけどさ。
びっくり。
おっぴろげてるんだもん。
そしたら、裏から付き人みたいな人が出てきて、直してもらってたけど。
生だからこそ見れた(あんまり嬉しくないけどさ)ハプニングですわ。
Posted by 無有のかぁちゃん
│コメント(8)
そうなんだ92歳になられるのねぇ。
あのカラッとした楽しいお喋りは健在だったのかしら。
あの元気なら長生きしてもいいかなあと思う
寝たきりで10年はちょっと辛いね
都合のいい時しか聞こえない耳が欲しいわ
聞きたくないものが聞こえるから腹がたつんだね 笑
うん。カラッとしてたよ。ご健在。
でも、年を取ったおおらかさ、角の丸さも併発してたかな。
とても魅力のある方でした。
そして、お話が本当にお上手で、寂聴ワールドに引き込まれる感じ。
寂聴さんがね、物語を語ると、その本に興味がなくても一度読んでみようかな、なんて思ってしまうのが彼女の魔力なのかしらね。
荒木さんと言う方は、実は初めて知ったの。
有名なカメラマンとの事。
よく、わからない・・。
本当に都合のいい耳は欲しいよね。
でも、自然の音・・・せせらぎとか風の音や鳥の声など、聴きたくても聞こえなくなってしまうのはちょっと残念のような。
聞こえなくてもいい事が耳に入るから腹が立つ。
その通りだね。私、気づかなかったよ。笑
でもまぁ、耳に入って来る事で、心が動いてしまう事は自分にとって必要な出来事なのかも知れないね。
そう言えば、きんさんぎんさんの、ぎんさんの長女、年子さんが100歳になったって。
そういう長生きの遺伝子があるのかもね。
ボケないで元気に楽しい100年だといいよね。
木が枯れるように朽ちて死んで逝く。老衰は理想だな・・。
遠目だったので、思ったより小さい?
私の目標は、元気で百歳なのですが、コツみたいなものがあるんでしょうか?
かあちゃんも行ったんだ^^
寂聴さんは耳が遠いんだね
都合のいい耳春ちんもほしいなあ
無くても都合の悪いことは聞かないふりしておけばいいか
アラーキーは男性雑誌プレーイボーイの女性ヌードを撮っていたよ
凄い写真家だよ
遠目じゃなくても、チッサイような気がしました。笑
骨粗鬆症で縮んじゃったのかな?よくわからんけど、やっぱり年寄りの肉体って感じ満々でしたよ。
元気で百歳ですかぁ・・。
コツなんてものきっとないと思います。
寂聴さんが一つ言ってた事は、「本を書くたびに(小説家だから)帯にこれが最後の、って入れるんです。そうすると不思議と死なない。死ねない。だから最後だ、最後だ、って言ってる人は死なない」みたいなことは言ってました。
要するに「私ゃあもう、死ぬ」って公言しておくと長生きする、と言う事かなぁ。
でも、やっぱり。
ご本人が、死んだ後の事はわからんと仰ってました。
刑務所に入ったことと、死んだことはないので、教えれません。
だってさ~。
アラーキーってそんなに有名なの?
何かね、おかしなメガネかけてきたよ。海賊みたいに半分サングラスなの。笑
ヌード写真の専門の人なのかしら?
宮沢りえとかの写真集とか???
1500円のチケットでしたが、お得感はありました。
ジャズの演奏のオマケはお得がぶっ飛び過ぎたけど・・・。
あれで足代は出るのだろうか?と、要らぬ心配をしてしまったほどでした。
アラーキーさんを見て、和田勉さんかと勘違いしてしまいました。